私は今非常に困っていた。 何故なら 寮の前に不良がいたからだ。 4人くらいいる。 私は気配を消した。 「雰囲気からしてただ者じゃねぇな………」 私はため息をする。 多分あいつらは「銀凶」だ。 「銀凶」はNo.1の暴走族だ。 正義の見方………らしい。 私には関係ないので あまり知ろうとは思わない。 私は裏の世界に邪魔な存在を 破壊するだけなのだから。