「てかあんたと
戦争してもつまんないし。」



戦争という言葉を聞いて
ゴミの顔が青ざめていった。



「戦争ってことは……「黒兎」?」



カツアゲされてた
金髪の可愛い男の子が口をはさんできた。



生意気な感じが可愛いらしい。←




「私そんなに有名なのかー」



私は1人で頷いてた。
「黒兎」は本名じゃないよ。



私の夜の通り名。