後ろにいる男を思いっきり蹴った。 その男は必死に対抗していたが、オレはMAXに怒っていた。 「早く出てけ。お前殺すぞ‼」 オレはきっと鬼の形相をしていたんだ。 男は怯えて急いで部屋から出て行った。 朔夜さんは怯えている。 手足にある紐を解いた ぎゅっと音がなるような感じで勢い良く朔夜さんが抱きついてきた。 「璃莵ぉ…ありがとう。私のために…」 オレはぎゅっと朔夜さんを抱きしめた。 震えが止まらないようで朔夜さんをもっと力強く抱きしめた。