私と甥の3歳差の恋





「東城 朔夜。お前小説家になっていい気になりやがって。」



誰?
私の知ってる人?

でもこんな酒臭い人知らない


それにこんなひどいことする人私の周りにはいない。



璃莵助けて。早く帰ってきて。



あっ。璃莵は…ここに昔みたいに住んでるわけじゃないんだ。

ここは私の家で璃莵の家ではない。



昨日は私を心配してきてくれただけなんだ…