私と甥の3歳差の恋





透先輩は自分はヘルメットをかぶらず、私に差し出してくれた。

この人の運転怖いんだよねー


だからヘルメットは必需品。



「飛ばすぞー。」



「はいは、い」



私が返事をする前にバイクにエンジンかけて発進させた。
びっくりして急いでバイクをつかんだ。