梓は席に座ると脱力したように私にも座るように命じた 「それで。話なんだけどね。私ライトと別れたいの。」 「‼何が起きたの‼なんで」 私はバンと机を叩き梓に詰め寄った 梓は少しびっくりしたように私を見たけど、すぐにため息を吐いて私を睨む 「何でってねー。最初から付き合う気なかったのよ。ライトはいま忙しそうだし、私はデートがしたいの!」 「でも先輩は小説家デビューを控えてるよ?」 「だから別れたいの!」 分からない子ねーとか言って私を見て笑う そんな笑える雰囲気ちゃうし