「ごめん璃莵。」 また…またごめんかよ! 「朔夜さんはいつもそう‼自分が不利な立場になるとごめんだけで済まそうとする。なんかやましい気持ちがあったから、電話も掛け直さないし。メールも返信よこさないんだろ?」