「久しぶり朔夜さん。」 朔夜さんはオレを見て少し驚いている 「見ない間に大きくなってるね。声も変わってるし。私が見上げないと璃莵の顔が見れない。」 …朔夜さんはたんたんとしゃべって行く なんでこんなによそよそしいんだよ 別れたいのかよ なら早くそういえよ 「そうだよ。朔夜さんとあってない日にこんなに成長した身長だって10センチ伸びた声だって低くなった。」 朔夜さんは少し傷ついた顔になった