朝目が覚めると首に鋭い痛みが響いた 寝違いをしているみたいだった 寝るところも寝るところですごく悪い 私は璃莵にベットを貸し机に突っ伏し寝ていたからだ 璃莵は華奢でベッドもダブルだからでかいのだけど就活の関係もあり ついでと思いパソコンをしていた したら何時の間にか寝ていた 「朔夜さんおはよう!大学大丈夫?」 璃莵が満面の笑みで私に抱きついてきた