私と璃莵はボーリングを終えて、家に帰ることにした その間璃莵は手を繋いで学校の話をしてくれた 璃莵の家に送ると璃莵は別れ際にキスをした びっくりして硬直していると璃莵は私を抱きしめてもう一度キスをした 私は息が切れて璃莵から離れた 璃莵は余裕で私を真正面から見ている 「朔夜さんこれには余裕じゃないね」 ニコニコして私に毒を吐いた