3日後





私は学校から家についた。


そして、リビングに入ってみると・・・




私と同い年くらいの男がいた。


不審者だと直感したのだろうか、反射的に足が動いてしまった。





「うわっ、やめてください。」



蹴りが男に直撃した。


「あんた誰?」


「あなたのボディーガードです。」


「あっあなたが!?」


「はい。」



ふー、若すぎ。せめて送るならもっと使えそうなのがよかったなぁ。



「あなた、何歳?」


「17です。」


同い年かよ・・・