「でわ。学校まで行きます。」



私は、一般の学校に通っている。

本当は、セレブ学校に行かなきゃダメなんだけど、私が自分の意思で来ている。


「瑠璃様つきました。いってらっしゃいませ。」


ブィーン

と車が去っていく音がした。



その瞬間。。


「瑠璃ィ!」ギュッ

『うわぁ!林檎。おはよッ』


「おはよッ」


いきなり抱き着いてきたのは、親友の林檎だった。



林檎には昔の龍神の話しはしてある。




それは、また別の話し。。。。。。。。