「俺の告白断るなんて、凄いね。」 「私は恋なんてしないよ。」 「上等だね、堕としてあげるよ」 「男になんて堕ちる訳ないでしょ」 「どうかなっ?」 「無理無理。男なんて…。」 「そっ。まぁ堕ちない用に頑張んな♪」 そう言って私の制服のポケットから 携帯を取り出しなにやらいじってる。 30秒もしないうちに返された携帯。 そして藤ヶ谷とか言う人は消えた。