Nside

俺は翔さんに気持ちをぶつけた。
そしたら翔さんは泣いてしまった..。

俺が

N「翔さん、もう一度俺のものになってくれますか?」

と言った答えは

S「ニノのものにさせて下さい..」

俺はそれを聞いたと同時に
翔さんを抱きしめた。
きつく抜けられないように..

S「っ..ヒック..ぅぅっ」

俺の腕の中から
愛しい翔の泣き声が聞こえてきた。

N「そんなに嬉しかったんですか?」

S「だって、片想いだと思ってたから..」

本当に3ヶ月前と変わらないな..。

N「もう絶対に離さない。」

俺はそう言って翔の唇にキスをした。

S「んっ../俺も絶対に離れない。」

もう絶対に絶対に
手放さない。

N(3ヶ月前の俺とはグレードアップしてるか
覚悟してね、翔?)

S(っ//どんとこいだ!!)

-END-