「お前らうるさいよ?」

「だって碧女紹介してくれねーじゃん」

「いいから。海も部屋から出んなよ」

そういい部屋のドアを閉めてしまった

碧君のお友達は皆いかにも遊んでそうな子達だった



でもいいもんね!!☆

声なんか聞こえちゃうもんね☆


友達A『なんだよー碧のケチ!!』

友達B『てか…碧何でちょんまげ?』

碧君『…え?…なんでもないよ』

A『それよりこの間の女どうだった?』

碧君『この間?』

A『俺が紹介した女』

碧君『あぁ…あの子何歳?』

B『!?!自分が
した女の年くらい聞いてやれよ!!』

碧君『興味ないし』

B『最低!!』

碧君『うるさい。お前らもっと小さい声で喋れよ』

A『ごめんごめん。13歳だよたしか』

B『そんなん紹介すんなよ』

A『だって紹介しろってしつこいから!!」

B『で、?どうだった?』