「でも…」


そういいながら、自分の胸を見、揉む


「…欲求不満なの?」

はっ!!と我に帰り手を離す


「違う?」


思わずでた言葉は疑問系

そんな私に「しらないよ」

と冷たく突き放す


碧君は冷たい


しかも私にだけすごく冷たいのだ