「処女のなにがいけないのよ!!」


「騒ぐなよ」

「いいじゃん綺麗じゃん」


「海うざい」


「私の周りだって皆処女だし!!」


「しらないし」


「碧君だっていっぱいしてるこより

処女のがいいでしょ!!」


「やだ」


「なんで??」


「海マジうざい…」

「なんで!なんで!」

碧君に詰め寄る


「騒ぐし泣くし…」


「処女の子としたことあるんだ」

碧君は慌ててそっぽを向いた