ＨＡＰＰＹ ＬＯＶＥ

「その・・あの・・おっお前結構危なっかしいからさ」

「あっあっそうだよねうんうん」

やばいすごい動揺してる。

「さっもっ回いくよ」

「もうほら早く」

「っきだ」

「えっ？？？ごめん何言ってるか分かんなかったもっ回ゆって」

「・・・」

「斗真？？どうしたの？」

「ッ好きだ俺はお前が好きだ」

「えっうそ・・・。」

「俺はお前のことがずっと好きだった」

「好きなのにいっつもお前にちょっかいしかかけられなくて・・・。」

「いつかは伝えなきゃっ！！て思ってたけどその・・・こんな形でごめん・・。」

「あの・・その・・今のことは忘れろ」

「あっうん・・・」

斗真は私をおいてさっさと歩き始めた。

私もその後を追った。