何だったの…もぅ!


教室には戻れないので中庭へ向かった。


中庭には大きな木が一本立っている。

あたしは木に寄りかかり眠った。




春の気持ちが良い風が吹く。

木の陰がとても涼しい。

そのままあたしはずっと寝ていた。