お姫様が寝るようなベットに音羽をおく将有。


ダブルベットでピンク一色。

ザ・お姫様だ!

「大虎のことみんなに紹介する」

「どこ行くんだ?」

「下だよ。ちゃんとあいさつしてね」

「あ、あぁ」



将有の後をついていくと2階である部屋へ案内された。



「こっち。これ持って」

手招きされて渡されたのはマイク。

これで何するんだ?



「ここのドアの向こうは下の連中が良く見えるから」

「はぁ…」

「しっかり自己紹介するんだよ?」

「おぅ」