モモ太郎
「だろ?いや〜カッコいいな〜お前。でも、一応ドラゴンをぶっ倒さないと、お前より強いとか言われて、ドラゴンの奴調子乗るぞ。奴は、犬と同じで、調子乗りだからな〜。それは、やっぱムカつくだろ?」
赤鬼
「当たり前だ!!俺の方が強いんだ!!!そんな事は絶対させねえ!!」
モモ太郎
「ほらな、やっぱりお前はカッコいいよ、男の中の男。戦士の中の戦士、最強でパーフェクトな戦士だよ」
赤鬼
「よせやい」
モモ太郎
「早速、サクッとぶっ倒してきたらどうだ?この森の道を抜けた奥の奥の、ずーっと奥の山奥に、奴は隠れてるらしいぞ。ほんっとヘタレも大概にしろよってな」
赤鬼
「このずーっと奥だな?よし、ぶっ倒してやるぜ」
赤鬼は、向きを変えて、来た道を引き返した。
モモ太郎
「頑張れよー!!最強の戦士ー!!!」
赤鬼
「頑張らなくても、二秒だ!二秒っ!!ぐっふっふっふ」
赤鬼は、ピースサインをしながら言うと、森の中に消えた。
モモ太郎
「・・・・・・なんとかなったな」
モモ太郎は、無表情で言った。
ゴリラ
「流石に、あそこまで乗せられるとは思わんかったけど、凄いなモモ太郎」
犬
「アイツ、アホなんやな、乗せられるとか」
ジロさん
「いや〜でも、大したもんでぇ」
モモ太郎
「お世辞にあそこまでノリノリになるなんて、悪い奴じゃないかもな。てか、むしろ、俺が悪者みたいじゃない?」
犬、ゴリラ、ジロさん
「うん」
モモ太郎
「誰も否定しねえな。まあ純粋を弄んだ感じやし、しゃあないけど、血生臭いことにならず良かった。さっきの会話だけでどんだけ嘘ついたことか」
「だろ?いや〜カッコいいな〜お前。でも、一応ドラゴンをぶっ倒さないと、お前より強いとか言われて、ドラゴンの奴調子乗るぞ。奴は、犬と同じで、調子乗りだからな〜。それは、やっぱムカつくだろ?」
赤鬼
「当たり前だ!!俺の方が強いんだ!!!そんな事は絶対させねえ!!」
モモ太郎
「ほらな、やっぱりお前はカッコいいよ、男の中の男。戦士の中の戦士、最強でパーフェクトな戦士だよ」
赤鬼
「よせやい」
モモ太郎
「早速、サクッとぶっ倒してきたらどうだ?この森の道を抜けた奥の奥の、ずーっと奥の山奥に、奴は隠れてるらしいぞ。ほんっとヘタレも大概にしろよってな」
赤鬼
「このずーっと奥だな?よし、ぶっ倒してやるぜ」
赤鬼は、向きを変えて、来た道を引き返した。
モモ太郎
「頑張れよー!!最強の戦士ー!!!」
赤鬼
「頑張らなくても、二秒だ!二秒っ!!ぐっふっふっふ」
赤鬼は、ピースサインをしながら言うと、森の中に消えた。
モモ太郎
「・・・・・・なんとかなったな」
モモ太郎は、無表情で言った。
ゴリラ
「流石に、あそこまで乗せられるとは思わんかったけど、凄いなモモ太郎」
犬
「アイツ、アホなんやな、乗せられるとか」
ジロさん
「いや〜でも、大したもんでぇ」
モモ太郎
「お世辞にあそこまでノリノリになるなんて、悪い奴じゃないかもな。てか、むしろ、俺が悪者みたいじゃない?」
犬、ゴリラ、ジロさん
「うん」
モモ太郎
「誰も否定しねえな。まあ純粋を弄んだ感じやし、しゃあないけど、血生臭いことにならず良かった。さっきの会話だけでどんだけ嘘ついたことか」

