赤鬼
「おう・・・・?」
モモ太郎
「いや、だってそうだと思うぞ、多分見たところお前は、最強でカッコいいパーフェクトな戦士だ。それが、しょうもない赤鬼と同じ様に、理由無くて、嫌いってだけで、人襲ってるなんて、それはダサいし、もったいないぞ」
赤鬼
「ん?・・・・・・まあ確かに、俺より強い奴は居ねえ。だが、理由がないのが理由じゃねえか。ぐっふっふ」
モモ太郎
「なに意味わかんねえ事、したり顔で言ってやがる、馬鹿め」
赤鬼
「お前っ!!!ぶっ殺す!!!」
モモ太郎
「あっ、違う違う、ごめん。いや、理由が無く、嫌いで襲うのは、つまらない赤鬼の理由な訳で、最強の戦士な、お前の理由はもっと、最強の戦士らしいカッコいい理由じゃないといけないんじゃないかなって」
赤鬼
「カッコいい理由?なんだそれは」
モモ太郎
「そうだな〜例えば〜・・・・・・俺より強い奴と戦いたいとか?」
赤鬼
「俺より強い奴は、居ない」
モモ太郎
「いや、俺もそうだとは思うけど、お前より強いかもしれないっぽい奴は、居るかもしれないよ」
赤鬼
「そんな奴は居ない。それか、お前が俺より強いとでも言うのか?」
モモ太郎
「違う、俺は弱い。蟻みたいなもんだ、一踏みでプチッと死ぬ。だけどほら、ドラゴンとか、多分お前よりでかいし、結構強いと思うぞ」
赤鬼「どらごん?」
モモ太郎
「ああ、ドラゴンだ。背は〜・・・・・あの、ほら、二万メートルくらいでさ、脚なんて山ぐらい。口から火を噴くわ、空飛ぶわ、グオーと鳴くわで、結構強いと思うぞ。そんな奴を相手に戦うなんてカッコ良すぎる、今も、カッコいいけど、今以上にカッコよくなれるし、ドラゴンと戦えて、尚且つ、勝てそうな奴なんて最強の戦士な、お前だけだぞ」
赤鬼
「ふっふっふ。まあ、お前の言う通り、そんなの二秒でぶっ倒せるがな。なんたって俺は、最強の戦士だからな」
「おう・・・・?」
モモ太郎
「いや、だってそうだと思うぞ、多分見たところお前は、最強でカッコいいパーフェクトな戦士だ。それが、しょうもない赤鬼と同じ様に、理由無くて、嫌いってだけで、人襲ってるなんて、それはダサいし、もったいないぞ」
赤鬼
「ん?・・・・・・まあ確かに、俺より強い奴は居ねえ。だが、理由がないのが理由じゃねえか。ぐっふっふ」
モモ太郎
「なに意味わかんねえ事、したり顔で言ってやがる、馬鹿め」
赤鬼
「お前っ!!!ぶっ殺す!!!」
モモ太郎
「あっ、違う違う、ごめん。いや、理由が無く、嫌いで襲うのは、つまらない赤鬼の理由な訳で、最強の戦士な、お前の理由はもっと、最強の戦士らしいカッコいい理由じゃないといけないんじゃないかなって」
赤鬼
「カッコいい理由?なんだそれは」
モモ太郎
「そうだな〜例えば〜・・・・・・俺より強い奴と戦いたいとか?」
赤鬼
「俺より強い奴は、居ない」
モモ太郎
「いや、俺もそうだとは思うけど、お前より強いかもしれないっぽい奴は、居るかもしれないよ」
赤鬼
「そんな奴は居ない。それか、お前が俺より強いとでも言うのか?」
モモ太郎
「違う、俺は弱い。蟻みたいなもんだ、一踏みでプチッと死ぬ。だけどほら、ドラゴンとか、多分お前よりでかいし、結構強いと思うぞ」
赤鬼「どらごん?」
モモ太郎
「ああ、ドラゴンだ。背は〜・・・・・あの、ほら、二万メートルくらいでさ、脚なんて山ぐらい。口から火を噴くわ、空飛ぶわ、グオーと鳴くわで、結構強いと思うぞ。そんな奴を相手に戦うなんてカッコ良すぎる、今も、カッコいいけど、今以上にカッコよくなれるし、ドラゴンと戦えて、尚且つ、勝てそうな奴なんて最強の戦士な、お前だけだぞ」
赤鬼
「ふっふっふ。まあ、お前の言う通り、そんなの二秒でぶっ倒せるがな。なんたって俺は、最強の戦士だからな」

