モモ太郎
「っ・・・・・・・!!」
じいさん、それに家出中のばあさん
人間、本当に恐怖を感じるモノを見ると
声が出なくなるんだね
初めて分かったよ
ありがとう
by
キング・モモ・ラビッツ
ゴリラ
「えあっ・・・・・・・・・・」
犬
「うっ・・・・・・・・・・」
ジロさん
「うわぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
モモ太郎、ゴリラ、犬
「なんでお前が悲鳴上げてんねんっ!!!!!!」
モモ太郎達が見たものは、かなりインパクトがあるものだった
赤い皮膚に
黒い腰巻きのみを着用し
洗練されにされた
良く切れる名刀すら折れてしまいそうな鋼の様な胸板、腹筋
潰せないものは殆んど無いんじゃ無いかと言うくらい太い丸太の様な、腕と脚
極めつけは
軽く3メートルは、越えてそうな、見上げる程高い身長。
その巨人、そのものみたいな人物が、木々をなぎ倒しながら、森の道の入り口に近付いている所だった。
モモ太郎「は、反則やろ」
ゴリラ
「め、珍しくどもってるな、モモ太郎」
モモ太郎
「いや、流石にアレは、リアルにどもる」
犬
「あんなん、絶対勝たれへんやん」
モモ太郎
「分かるけど、勝たれへんとかじゃなく、話的には、負けても勝たなあかんやろうからな」
ジロさん
「ちっ・・・・・まずいな」
モモ太郎「えっ?何が?」
ジロさん
「・・・・俺っちも、鬼は色々見てきたが、あんなでけえのは初めてだ」
モモ太郎
「うっそぉ!!なに?!じゃあ、俺等一発目から、大物!!?」
ジロさん
「ああ、クジで言うと、完全に貧乏クジだ」
「っ・・・・・・・!!」
じいさん、それに家出中のばあさん
人間、本当に恐怖を感じるモノを見ると
声が出なくなるんだね
初めて分かったよ
ありがとう
by
キング・モモ・ラビッツ
ゴリラ
「えあっ・・・・・・・・・・」
犬
「うっ・・・・・・・・・・」
ジロさん
「うわぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
モモ太郎、ゴリラ、犬
「なんでお前が悲鳴上げてんねんっ!!!!!!」
モモ太郎達が見たものは、かなりインパクトがあるものだった
赤い皮膚に
黒い腰巻きのみを着用し
洗練されにされた
良く切れる名刀すら折れてしまいそうな鋼の様な胸板、腹筋
潰せないものは殆んど無いんじゃ無いかと言うくらい太い丸太の様な、腕と脚
極めつけは
軽く3メートルは、越えてそうな、見上げる程高い身長。
その巨人、そのものみたいな人物が、木々をなぎ倒しながら、森の道の入り口に近付いている所だった。
モモ太郎「は、反則やろ」
ゴリラ
「め、珍しくどもってるな、モモ太郎」
モモ太郎
「いや、流石にアレは、リアルにどもる」
犬
「あんなん、絶対勝たれへんやん」
モモ太郎
「分かるけど、勝たれへんとかじゃなく、話的には、負けても勝たなあかんやろうからな」
ジロさん
「ちっ・・・・・まずいな」
モモ太郎「えっ?何が?」
ジロさん
「・・・・俺っちも、鬼は色々見てきたが、あんなでけえのは初めてだ」
モモ太郎
「うっそぉ!!なに?!じゃあ、俺等一発目から、大物!!?」
ジロさん
「ああ、クジで言うと、完全に貧乏クジだ」

