ナンパ男なんて大キライッ!【短編】










緊張しながら俊哉を待つ。


時間はもう18時。

学校はもうとっくに終わってるはずなんだけどな....


俊哉、どうしたんだろ──?



~♪


あたしのケータイが鳴った。

俊哉からの着信だった。