「ねぇ・・・楓華・・・。どんな顔して龍樹に会えばいいと思う?」
やっと戻ってきてくれた楓華に言うと、
「そんなの、普通にしてたらいいじゃない。」
「そんな、普通にできないよ・・・。」
「まあ、しぃは思ってること顔に出ちゃうからね・・・。舞の稽古とかしてると大丈夫なのに。」
どうしよう、どうしようと考えてるうちに・・・
「来ちゃった・・・。」
問題のあの人が登校してきた。
しかも・・・
「大量の女の子を引き連れてのご登場・・・。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…