神社の祠の前に舞台が用意されていた。そこは桜のきで囲まれていて、照明に照らされた桜の花びらが幻想的だった。 「なあ!どんな子なのかな!!」 「哉也・・・うるさい。」 隣で一人興奮する哉也。かなりうっとうしい。 「それでは、本日のメイン!58代舞姫の登場です!!」