ピアノの姫

スタジオはすごく広くて迷子になりそうだった。


でも、カメラの前に立つと、自然とポーズが決まって自分が自分らしくいられる時だなと思った。

先「すごかったわよ。これで、また名前が広がったかしら。」

藍「ありがとうございます。だといいですけどね。」

先「そうね。次は、雑誌の取材とそれに載せる写真を撮るわよ。がんばってね。」

藍「はい。」


雑誌の取材は、いろいろな事を質問攻めされた。


でも、一つ一つの質問にちゃんと真剣に答えた。


写真撮影も順調で、早く時間がたった気がした。


芸能人になったんだなと、改めて思った。


薫。私、がんばってるから、薫も頑張って。


応援してるから。