ピアノの姫

ある日、藍から、一本の電話が入った。それは、

「歌手にデビューできるよ。」


という内容だった。


僕は、嬉しくて嬉しくて自分のことのように喜んだ。

でも、約束は忘れないでねと言って置いた。

忘れてしまったら嫌だったから。


でもこれでまた、夢に一歩近づいた。


僕も頑張ろうと、この時に改めて思った。