ピアノの姫

先「歌手といっても、歌って、踊ってまぁ。時には、モデルの仕事とか。」

藍「なんで私なんですか。」

先「完璧だからよ。しかも、夢なんでしょ、大事な人との。」

藍「........はい。」


あれはまだ、私が、中学三年で、高校をどこに行くか、迷っていた時。


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藍「はぁー。高校どうしようかな。」

迷っていたときに、薫からメールがあった。

藍「なんだろ。薫。」

(中学3年でやっとケータイを買ってもらった。)


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藍へ

僕は、ピアノ専門の高校に行くよ。

藍は、迷ってそうだね。

迷っているなら、僕から提案があるんだけど。

歌手になれば?

それで、将来一緒のステージに立とうよ。

将来の夢、ピアニストって言ってたけど、今忙しくて全然ピアノ弾けてないんでしょ??

僕は、歌手になるなら、音楽専門の高校がいいと思うよ。

でも、自分の将来は、自分で決めてね。がんばってね。

薫より

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このメールをもらった時、決意したんだ。

_______歌手になるって_______




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藍「先生。私なります。歌手になります。」

先「藍さんならそう言ってくれると思ったわ。」

藍「テストとかあるんですか?」

先「藍さんはもういいのよ。スカウトされたの。」

藍「誰にですか?」

先「_______私によ.....」

藍「先生にですかっ!?いやっ凛さんにですかっ!?」

先「そんなに驚かなくてもいいのに。だから、これから私がマネージャーだから。よろしくね。」

藍「はい。よろしくお願いします。凛さん。」

このときに、私は、自分の人生が180°回転した。