たいせつなモノ

それからというもの




私はレッスンを必死に頑張った。




初級と中級ではレベルが全く違い、




ついていくので精一杯だったが




まわりのみんなに負けたくなかった。



















頑張ったかいもあって




私は初めて




コンクールに出させてもらえるようになった。









そのために




必死に必死に練習した。