『俺、冬休みになったらまた零の家泊まるんで、 たまに先輩の家遊びに行きますね!!』 『なんで零の家泊まるんだよ?? お前の大学って関西のほうだろ?』 浩介が通っている大学は関西のほうにある。 ここから大学に通うとなると片道2時間くらいかかるだろう。 なのになんでこっちに泊まるんだ…?? 『零に頼まれたんですよ。 センター前まで勉強見て、って。 だからこっちで泊まり込みで教えるんです』 浩介は満面の笑み。 そう。 それに成宮とも会えるしな。 万々歳ですね、浩介…。