清水大和の反応は 『……どうも…』 と、かなり薄かった。 この反応を見て俺の勘が働く。 まずコイツは俺が西城零に恋愛感情を抱いていることを分かっている。 そしてコイツは西城零が好きだ。 これは完全に清水大和は俺の ”ライバル” と、いうことになる…。 きょ、強敵だ…… 俺がぼーっと立っていると 『明後日の授業後ここにいて。』 と、清水大和が近づいてきて俺にしか聞こえない声で言った。 な、なんなんだよ?!?! 俺に宣戦布告か……?? って俺は生徒相手に何ビクビクしてんだよ?!