ぐんちゃんの気持ちは知っていた。

私もぐんちゃんが好き。

でも、この好きが…
よくわからないでいたの。


「 うーん、
じゃぁ半年ボクと付き合ってみない?
それでもボクの気持ちが伝わらなかったら…
あきらめるよ。 」


すっかり
ぐんちゃんの言葉にノってしまっている私。


一緒にいる時間が増えれば増えるほど、
ぐんちゃんのあったかさは私の胸まで伝わってくる。


明日が
その期限!

私は、
どういう答えをしたらいいの?

一晩中考えている。

ぐんちゃんの
優しさとあたたかさに
グリンピースパスタは必要なくなるかな?


もう、
一人で泣くことはないんだよね?

ぐんちゃん!





end