「おまえこそ、何でここに?めったに来ねぇくせに」 「真弥の腕前を見にきたんだよ?ここ、火曜の昼は真弥の独壇場だしな」 「――独壇場?」 私はつい声を出してしまった。 その人の目が私の方に向き、私をじっと見る。 うあー、目力! 「あ、もしかして君が真弥の彼女?噂には聞いてたけど。こんにちは」 「あ、こんにちはっ」 和希さん張りのキラキラとした笑顔。 ひゃー 笑顔がまぶしい! クラクラしてしまう…。