「あっ! ごめんなさいっ!」
そう言って後ろを振り返ると
「あっ!! 朝の…!」
そぉ、朝ぶつかったイケメンくんが…!!
でも、ちょっと気まずい…
まだ不機嫌そぉだしぃ
あ! あたしと一緒でテストの結果悪かったのかな…?
そんなことを思っていたら
もぉ目の前にイケメンくんゎいなくて…
入り口に取り残されてしまっていた。
慌てて空いてる席に座る。
すると隣の娘が話し掛けてきてくれた
「あたし 新衣奈(にいな)! よろしくね!」
「あたしゎ、美瑠莉だよ! よろしく!」
友達できた♪
ちょっとゎ委員会も気が楽になりそう!
「でわ、まず自己紹介から始めたいと思います……」
委員長が話しはじめ、だんだん自己紹介の順番が回ってくる…
あっ!
イケメンくんもうすぐだ!
『福村 仁です… ょろしく…』
じん って言うんだ!
名前までカッコイイ!
あんな人が彼氏になったらいいのにぃ…
なんて、いろいろ思ってると
自分の番が回ってきた
「あ… 古川 美瑠莉です! よろしくお願いします♪」
