「おっはょ〜<img src='/images/emoji/E63E.gif' border='0' align='absbottom'>
今日は優里にぃぃ話
持ってきたよぉ<img src='/images/emoji/E6FA.gif' border='0' align='absbottom'>」

「ん,何清夢?」

「実は…春野さんに頼んで合コンまがいのこと,
やることになりましたぁ<img src='/images/emoji/E6FA.gif' border='0' align='absbottom'>優里も行くでしょ?てか
もう優里も行くって言っちゃった<img src='/images/emoji/E63E.gif' border='0' align='absbottom'>えへっ<img src='/images/emoji/E6F6.gif' border='0' align='absbottom'>」

「え…あっうっえっおっ」
「ニャハハ。嬉しすぎて
言葉にもならないでしょ〜相手はね,大杉卓。
前に一回会ったことある人だよ。あと他に何人かくるっぽいよ。名前とか顔とか全然わかんないけどねぇ」
「na…de…I…so…koto」

もはや暗号化してしまっている…。
優里は完全に混乱しているようだ。