『お前昼ご飯食べてないだろ?』 (昼ご飯?そんなの来たっけ?) 『お前知らなかったのか? もしかしてさっきみたいに ずっとぼーっとしてたのか?』 (たぶん・・・) (ってか何で私は答えてるんだろう? 声聞こえないのにね・・・) 『今から夜ご飯持ってくるから』 そう言って黒瀬先生は部屋を出て行った (ご飯食べたくない・・・)