「美琴、なんかあったの?」
玄関先で声をかけると待ってましたとばかりに目を輝かせて話しだした。
「あのね、琉音!今日…」
美琴はちょっと興奮気味に喋っていたのでまとめると、
海里くんが私のことを聞いてきたらしい。
で、私のことが好きと言ったとか…
いや、あり得ないでしょ、私だよ?
美琴が好きとか言うならわかるけど…
玄関先で声をかけると待ってましたとばかりに目を輝かせて話しだした。
「あのね、琉音!今日…」
美琴はちょっと興奮気味に喋っていたのでまとめると、
海里くんが私のことを聞いてきたらしい。
で、私のことが好きと言ったとか…
いや、あり得ないでしょ、私だよ?
美琴が好きとか言うならわかるけど…
