夢SIDE あれから少しだけ時間がたって私と3人は打ち解けた。 「今度の日曜日どっか行かない?」 私は思い切ってリビングにいる3人に提案した。 ですが...! 「めんどくさ...。俺、パス。」 「俺は...。母さんの墓参り行くから無理かな。」 蘭と哲は断った。 「えー!そんなぁ...。」 かなりテンション下がり気味の私...。 「俺でよければ付きあおっか?」 純一は眼鏡を押し上げていった。 「本当っ!?やったぁ!」 私はテンション復帰いたしましたです!!