哲SIDE Only


夢を抱きしめたときどきどきともう1つ感じたもの。



不安...。


少し、いや結構震えていたのかもしれない。



夢は...。


気づいていただろうか?



あえて触れなかったのかもしれない。



あの日の記憶...。



いや、もっと前から俺は闇に包まれていたけど。



ある男のせいで...。



ある男?


親父のせいで...ね?