プロローグ



「俺たちが面倒見てやるよ。」





突然目の前に現れた3人のイケメン。




極普通な暮らしをしていた私にとっては目がちかちかする。



女優のお母さんが私のために用意した護衛さん。



「あんたは危なっかしいから。」



おかあさん、おおげさせでしょ!?



護衛さんは私を守ってくれるんだよね?



襲われている気がするんだけど...


気のせいかな!?


「ちょっと待ってよー!!」


私のドタバタ生活の幕開けにございます。