「おめでとう、コツを掴めば簡単だろ?」
と、雅
「そうね」
雅を見る
あっ顔、微笑んでる
ドキッ
あれ?
私、今
トキメイタ?
違う違う、初めて雅の笑顔見たからよ
ビックリしただけ
何で私が、こんな人にトキメイかなきゃなんないの!
私は頭を振って、次のボタンを手に取る
ちょとだけ落ち着いて、雅の裸を見る事が出来るようになった。
あっ、腕の包帯
そうだ昨日!
「腕、もしかしてボタン閉められなかったの?」
忘れてたなんて、馬鹿だわ私
「風呂に入るのは大変だったが大丈夫だ
大体、飯も一人で食べただろ」
そう言えばそうか
「心配して損したわ」
私は、最後の1つを止める。
「ほら出来た!」
と、雅を見上げる。
「誉めて欲しそうな顔だが、残念だな
1つかけ間違ってズレてる」
と、かけまちがった場所を指される。
「あっ…まぁ良いわ、私に害ないし
寝るだけでしょ?」
別に誉めて欲しくもないし
「何処へ行く?」
部屋を出ようとする私を、引き留める雅
「お風呂よ、悪い?」
と、雅を見る。
と、雅
「そうね」
雅を見る
あっ顔、微笑んでる
ドキッ
あれ?
私、今
トキメイタ?
違う違う、初めて雅の笑顔見たからよ
ビックリしただけ
何で私が、こんな人にトキメイかなきゃなんないの!
私は頭を振って、次のボタンを手に取る
ちょとだけ落ち着いて、雅の裸を見る事が出来るようになった。
あっ、腕の包帯
そうだ昨日!
「腕、もしかしてボタン閉められなかったの?」
忘れてたなんて、馬鹿だわ私
「風呂に入るのは大変だったが大丈夫だ
大体、飯も一人で食べただろ」
そう言えばそうか
「心配して損したわ」
私は、最後の1つを止める。
「ほら出来た!」
と、雅を見上げる。
「誉めて欲しそうな顔だが、残念だな
1つかけ間違ってズレてる」
と、かけまちがった場所を指される。
「あっ…まぁ良いわ、私に害ないし
寝るだけでしょ?」
別に誉めて欲しくもないし
「何処へ行く?」
部屋を出ようとする私を、引き留める雅
「お風呂よ、悪い?」
と、雅を見る。
