「っ…恥ずかしいに決まってるでしょ!」
男性の裸なんて、見た事無いんだから
例え上だけでも恥ずかしい
「友理、顔、真っ赤」
と、言われ、思わず顔を隠す。
「誰のせいよ!早く服着直して」
と、指図する。
赤い顔を見られるのって、女性は恥ずかしいのよ。
デリカシーも皆無なんだから
これでモテるなんて、世の中の女性は、どうなってるのかしら
「そう恥ずかしがるな、一週間経ったら結婚する仲だろ?」
と、雅
頭、大丈夫なのかしら?この人
「一週間経ったら出てくのよ!本当にもう
早く服を直してったら」
困ってしまう
顔を雅に捕まれてるから逃げる訳にもいかないし
「そうか、ならお前が俺の前ボタン止めろ」
と、雅
ボタン?
軽く手の間から雅の服を確かめる。
あの円いのかしら?
飾りじゃなかったの?
「止め方が解らないわ」
「じゃあ、ずっとこのままだな」
と、雅
それは困る。
私は渋々顔から手を離し、何とか雅の服を掴む
「ねぇ、どうやって止めるかぐらい教えてよ
1つ止めて見せて」
と、雅を見上げる。
男性の裸なんて、見た事無いんだから
例え上だけでも恥ずかしい
「友理、顔、真っ赤」
と、言われ、思わず顔を隠す。
「誰のせいよ!早く服着直して」
と、指図する。
赤い顔を見られるのって、女性は恥ずかしいのよ。
デリカシーも皆無なんだから
これでモテるなんて、世の中の女性は、どうなってるのかしら
「そう恥ずかしがるな、一週間経ったら結婚する仲だろ?」
と、雅
頭、大丈夫なのかしら?この人
「一週間経ったら出てくのよ!本当にもう
早く服を直してったら」
困ってしまう
顔を雅に捕まれてるから逃げる訳にもいかないし
「そうか、ならお前が俺の前ボタン止めろ」
と、雅
ボタン?
軽く手の間から雅の服を確かめる。
あの円いのかしら?
飾りじゃなかったの?
「止め方が解らないわ」
「じゃあ、ずっとこのままだな」
と、雅
それは困る。
私は渋々顔から手を離し、何とか雅の服を掴む
「ねぇ、どうやって止めるかぐらい教えてよ
1つ止めて見せて」
と、雅を見上げる。
