☆あとがき★

「I believe you☆」を最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

これが初めての作品です。
中学を卒業して、春休みに書き始めました。

中学校生活では【信じること】について
深く考えた時期もありました。

「どうして信じてくれないの??」
って、友達に言われた時
自分はその友達を信じていたけど、友達には
伝わってなかったと知って
悲しい気持ちと同時にそういう自分もイヤになりました。

信じていた友達に裏切られた時。
好きだからこそ、嫌いになったし
好きだからこそ、たくさん恨んで
すごく、すごく悔しい気持ちでした。


【信じること】は難しいことなのかもしれません。

しかし
【信じること】はお互いが本音でむかいあい
お互いが分かりあえることだと思います。

「I believe you☆」では自分なりの信じることの
大切さを書かせていただきました。

信じられる人、信じてくれる人がいることは
幸せなことだと思います。



長々、語ってしまいすみません。
まだまだ、未熟者ですが
これからもどうぞよろしくお願いします。

2012年 5月1日
☆SENA☆