すべてはじめて



圭一は自分の家のように玄関の方へと下りていき、訪問者を家の中へ通していた。




「さぁ~さぁ~上がって上がって」




家には俺達二人しかいないはずだから親の関係者ではないはずだ。




圭一が訪問者を連れて俺の部屋へと階段を登ってきている。