「へへへっ~キスしちゃったぁ。龍のこと諦めるっていうのはうそ。最初から諦める気無いしぃ、だから今のキスはこれからよろしくってことで!じゃぁバイバイ~」 そう言って遠藤は階段を降りていった。 え・・・・ いま・・・・ 自分の唇を指で触りながら何が起こったのか確認する。