「それは見ればわかるけど・・・こんなとこお前と二人で入るの嫌なんだけど」 「だから龍について来てもらったんだよ。ひとりだと余計に入りづらくって」 なんか複雑な気分・・・ 嫌々圭一の後を追って店の中に入っていった。