「仕返ししてぇと思ってたんだ」

ティルは嬉しそうだった

「ひとりたりねぇじゃん」
リデルが言った

「金もって逃げたぜ
殺しといたから」

「それならいいや」

ジップとリデルが話した

「一国の王でしょう??
何故そう簡単に裏切るのですか?」

「うちの国は元々やつらは
腐ってるの
治安も悪い町も汚い
そーゆーやつらは
捨てればいいの。わかる??」

「わかりませんし
わかりたくもありませんわ」