大紀「じゃあ、しょうちゃんはどう思う?」


将平「なにが?」


大紀「結婚とかさ。彼女とかさ。」


将平「うーん。別に。タイミングなんじゃない?

まぁ俺が言えることじゃないし。相手もいない立場だし。」


大紀「蓮は?」


蓮「俺はもうちょっと仕事をしたいかな。30位でできれば。」


大紀「あっちゃんは?」


敦士「でも憧れるよねぇ❤そんなだいちゃんは?」


大紀「俺!?うーん・・・まぁいいんじゃない?」


翔平「何がだよ 笑」


そんなのろけ話を横で聞きながら本を読んでいた。


そしてお茶に手をかけた。その時、俺に質問が投げかけられた。


大紀「とみーは?」


バッと視線が集められる。


ここで大胆不敵発言をしたらどうなるだろう。


和希「そうだねぇー。新しい人、見つけなきゃねー。」


何気なく言ったけど、結構パンチがあったようだ。


あっちゃんなんか口が半開きだよ 笑


その場は何とか、空気が重くなるも、笑ってやり過ごした。