先生へ -君に詠む愛の歌-

それから少しして

壬生先生からメールが届いた。


あと10分ぐらいで着くみたい。


うわぁ~

なんかすごく楽しみで

ドキドキするよぉ~~


5分ぐらいして


待ちきれずに2人して


家の前で待っていた。


見覚えのある


黒いBOXタイプの車が


家の前に止まった。


「おまたせ!」


「遅いですよ壬生先生!」


佳央は文句を言いながら


後ろのドアを開けては

中に入っていった。

続いて私も佳央と一緒の

後部座席に乗り込んだ。


「え?!なんで柚那まで
 後ろなんだ?!」


「あははは(笑)」

いきなり佳央は爆笑していた。


「え?なんとなく?//」


だって堂々と助手席に

乗るのが恥ずかしくて・・・//

それに佳央をオマケみたいな

扱いしたくなかったのもあって・・。


「壬生先生は運転手♪(笑)」


佳央がそう言って

私に抱きついてきた。


「あとで覚えていろ田元!(笑)」



もうすでに先生と佳央の

やりとり聞いてるだけで

楽しくてしかたないよ♪